管理人の仲村ヒデキです。
あなたがこのページを読んでいるということは、メンズエステ通いが習慣化してしまい、困っているからではありませんか?
メンズエステ通いは実にハマりやすい習慣ですが、ハマってしまったときのダメージはとても大きいです。
お金がいくらあっても足りなくなりますし、正直、百害あって一利なしなのがメンズエステ通いです。
もしあなたがメンズエステ通いをやめたいとお考えなら、「朝の散歩」を習慣にしてみると良いかもしれません。
それがなぜかを書いていきます。
朝の散歩を習慣にしてメンズエステ通いの習慣を断つ。
朝の散歩を習慣にすると、メンズエステへの衝動が湧きづらくなります。
つまり、メンズエステに行きたいと思うことが減っていくのです。
それがなぜかというと、朝の散歩は「セロトニン」という脳内物質の分泌を促すからです。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれる物質です。
このセロトニンがしっかり分泌されていると、人は穏やかな幸せを感じます。
そして、穏やかな幸せを日頃から味わうようにしていると、メンズエステのような刺激的な快楽は求めなくなっていくものです。
また、セロトニンが適切に分泌されると、依存の原因でもある「ドーパミン」という脳内物質の過剰な暴走をコントロールしてくれる効果があります。
ドーパミンとメンズエステ通いの関係性については、以下の記事で説明しています。
いずれにせよ、もしあなたが、メンズエステに行きたい衝動が抑えられない経験をしたことがあるなら、セロトニンの分泌が不足しているという可能性があります。
もちろん、それだけが原因ではないかもしれませんが、一つの可能性として、”セロトニン不足”という原因が関係しているかもしれないことを、頭の片隅にでも入れておいてください。
そして話を戻しますが、朝の散歩はセロトニンの分泌を促します。
セロトニンは、太陽を浴びたり、体を動かすことで分泌されるからです。
そして、朝の散歩はまさに、太陽を浴びることと体を動かすことの2つを兼ね備えた最高の習慣です。
散歩時間も、5分程度からでも十分に効果があります。
たとえ曇っていても、太陽光はしっかりと届いているので、天気の悪い朝でも散歩することでセロトニンの分泌を期待できます。
いつもより5分でも良いので早く起きて、朝の散歩を楽しむ余裕を持ってみてください。
朝の散歩から1日を始める習慣を続けると、心も頭もスッキリして、セロトニン効果で日常の何気ない物事にも充実感を感じられるようになり、メンズエステなどに行きたいと思うことも減っていくはずです。
ちなみに、朝ギリギリまで寝て、慌てて出社している人ほど、セロトニンがうまく分泌されていない可能性があります。
つまりそういう人ほど、メンズエステにハマりやすいと考えることもできます。
セロトニンは体を動かすことで分泌されるので、「ギリギリまで寝てても通勤で歩けばセロトニンが分泌されるのでは?」と思うかもしれませんが、ちょっとそれは違います。
たしかに、通勤で歩くことでセロトニンは多少は分泌されるかもしれませんが、慌てて出社するということは、少なからず焦りなどがあるはずです。
そして焦りや不安というのは、ノルアドレナリンという脳内物質を分泌させてしまいます。
ノルアドレナリンが一緒に分泌されてしまうと、せっかくのセロトニンの持ち味である「穏やかな幸せ」も得られにくくなります。
したがって、朝ギリギリまで寝て、慌てて出社している人ほど、セロトニンによる穏やかな幸せを感じづらくなり、そういう悪習慣の積み重ねが、メンズエステなどの過激な習慣にハマる原因を作り出している可能性もあります。
そんな可能性があることも覚えておいてください。
メンズエステ通いをやめたいなら、朝散歩はとてもおすすめの習慣ですよ。
ーヒデ