管理人の仲村ヒデキです。
あなたは、メンズエステに行くのをやめたくてもやめられない状態ですか?
「もう行かない」と誓っても、気づけばまたメンズエステに行ってしまう、なんていう経験はありませんか?
少しでも心当たりがあるなら、もしかしたらあなたは「メンズエステ依存症」という可能性もあります。
今からそのことについて書きつつ、もしあなたがメンズエステ依存症だった場合、どのようにすれば依存症を克服できるのか、それについても説明します。
まずは自分がメンズエステ依存症なのかどうかを知る。
「依存症」と聞くと、『そんな大げさな』と思われるかもしれません。
しかし、「やめたくてもやめられない」状態が続いているなら、それは立派な依存症だと言えると思います。
お酒をやめたくてもやめられないならアルコール依存症、パチンコをやめたくてもやめられないならギャンブル依存症です。
それと同じように、メンズエステ通いをやめたくてもやめられないなら、それはやはり「メンズエステ依存症」である可能性が高いと考えられます。
あなたはどうですか?
メンズエステに行く回数を、完全に自分の意思でコントロールできていますか?
それとも、やめようと決意したけれど結局やめられなかったという経験はありますか?
後者の場合、メンズエステ依存症である可能性があります。
ちなみに厚生労働省は、依存症というものを以下のように定義しています。
Q.依存症ってなに?
A.特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。
出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html
依存症というのは、「特定の何かに心を奪われ、やめたくてもやめられない状態になる」ことだそうです。
ただ、ひとことに「依存症」と言っても、次の2つの種類があります。
- 物質への依存
- プロセスへの依存
物質への依存は、アルコールや薬物など、特定の物質に依存してしまうことを指します。
そしてプロセスへの依存とは、物質ではなくて特定の”行為”に依存してしまうことを指します。
身近な例で言えば、ギャンブルなどの行為に依存してしまうことが、プロセスへの依存に当てはまります。
メンズエステの場合も、これはつまり行為への依存ですから、メンズエステ依存症は「プロセスへの依存」に分類することができます。
いかがでしょうか?
あなたはメンズエステ依存症に当てはまりそうでしょうか?
ただ、もし仮にあなたがメンズエステ依存症に対して心当たりがあっても、心配することはありません。
依存症は病気の一つではありますが、病気である以上、正しい対処をすることで、いくらでも克服していくことができるからです。
メンズエステ依存症は対処次第で克服できる
先ほども書きましたが、依存症とは病気の一つなので、対処次第では克服していくことが可能です。
たとえば「胃腸炎」という病気になったとしても、薬を飲んだり、医師の指示に従ってただしい対処をするなら、やがて胃腸炎は快方へ向かいます。
ですが、胃腸炎になったのにも関わらず、薬も飲まず、医師の指示にも従わず、それどころか無茶な暴飲暴食を繰り返して胃や腸に負担をかけ続けたらどうなりますか?
言うまでもなく、病気(胃腸炎)は悪化しますよね。
依存症という病気も、それと同じで、もしあなたが正しい対処を選ぶのならば、克服していくことは十分に可能なのです。
ただ、もしあなたが依存症の問題に手をつけず、放っておいたとしたら・・・
それはやがて、大きな問題へと発展していく可能性があります。
というのも、依存症の何がいけないかというと、その依存行為にのめり込むほど、社会生活や人間関係、仕事などに悪影響を及ぼすようになっていくからです。
メンズエステに行くために家族や彼女に嘘をつくようになり、それがきっかけで関係が崩壊する可能性もあります。
また、メンズエステがやめられない状態が続くと、お金はどんどん減っていきます。
そしてメンズエステに行くために借金をするようになり(プロフにも書いているようにまさに私のことです!)、やがてそれがエスカレートしていき、お金を工面するために手段を選ばなくなっていく可能性もあります。
実際、私の知り合いには、メンズエステにハマってしまって金銭感覚が狂い、貯金ができなくなり、そのせいで結婚資金を用意できず、結婚前提で付き合っていたパートナーと別れてしまった人がいます。
マイホームを買うために貯めていたお金を使い果たし、人生計画が狂ってしまった人もいます。
依存症というのは、失うものはたくさんあっても、得るものなど何一つないのです。
あなたがもしメンズエステ依存症だとして、これをこのまま放っておくつもりですか?
このまま依存症の問題を放っておくと、どんどん事態が悪い方向に向かう可能性があります。
だからこそ、正しい対処を学んで、依存症の問題を解決していく努力をしなければなりません。
では、具体的に何をどうすべきなのか。
それについて最後に触れます。
メンズエステ依存症を克服する方法
メンズエステ依存症を克服したいなら、「科学的なアプローチを学ぶ」のが一番です。
なぜなら、依存症は本人の意思や我慢でどうにかなる問題ではありません。
意思や我慢でどうにかなるなら、とっくに解決できているはずだからです。
しかし、どうにもならないから困っているはずなので、もはや意思や我慢だけでは解決できないことを意味します。
だからこそ、意思や我慢などの「精神論」ではなく、「科学的な亜プリート」を学ぶことで依存状態を克服する努力が大事なのです。
自分の意思や我慢はいつでも自分を裏切ります。
「もう二度といかない」と決意しても、また行ってしまうということは普通にあるはずです。
つまり、意思や我慢というものは簡単に自分を裏切るのです。
しかし科学というものは裏切りませんし、嘘もつきません。
だからこそ科学的なアプローチを学ぶことが一番なのです。
では、どのようにして科学的なアプローチを学べば良いかというと、たとえば依存症について書かれた書籍を読むという方法があります。
といっても、誰かの経験則で書かれたような書籍ではなく、科学的な知見、科学的な裏付けのもとに書かれた書籍を選ぶべきです。
今はたくさんの書籍が存在するので、玉石混合なのですが、私がおすすめする書籍の一つに「ハームリダクションアプローチ」というものがあります。
以下の書籍です。
この書籍は、精神医療センターの副病院長の人が書いた書籍であり、科学的な知見に基づいた依存症回復の方法を示しています。
良い書籍なのでおすすめしていますが、初心者の方には少し難解な部分もあります。
活字慣れ・文献慣れしていない人には、読み解くまでに時間がかかってしまう可能性もありますし、この書籍から学んだ内容を、メンズエステ依存症に応用できるかどうかは、その人次第になってきそうです。
あくまでこの書籍は薬物依存などの依存症にフォーカスを当てた内容になっており、「メンズエステ依存症」にピンポイントでアプローチするようなものではないからです。
もちろん、依存症というものは、それがどんな依存であろうとその本質は同じなので、薬物依存に効果のある方法は、メンズエステ依存にも応用できると考えられますが、それでもやはり、メンズエステ依存症に特化した書かれた書籍では無いことだけは先にお伝えしておきます。
その意味では、もしあなたが「メンズエステ依存症の克服に特化した科学的なアプローチ」を学びたいのであれば、手前味噌ではありますが、私の発行している「無料メールセラピー」を紹介させてください。
このメールセラピーでは、メンズエステ依存症にピンポイントに特化した上で、脳科学・心理学・依存症学などを基にした科学的なアプローチによって依存症を克服していく方法を無料配信していますので、非常におすすめです。
あなたがもし、メンズエステ依存症を克服したいと思うなら、このメールセラピーがこの上ないパートナーになるはずです。
興味があればメールセラピーの方を受講してみてください。
以上になります。
ーヒデ