ヒデです。
私のもとには時々、こんな質問や相談が届きます。
『メンズエステ通いがやめられません。やっぱり自分は意志が弱いんでしょうか?』
『メンズエステに行かないと決めたのに行ってしまいます。根性がない自分がイヤになります・・・』
などなど、このような感じで、
「メンズエステ通いがやめられないのは意志が弱いからだ」
という、”間違った認識”をお持ちの方も少なくないようです。
ハッキリ言いますが、メンズエステ通いがやめられないことと、意志の弱さは関係ありません。
このあたりを勘違いしている人が多いので、今日はこのことについて書かせてください。
メンズエステ通いがやめられないのは意志のせいではない。
あなたがメンズエステ通いがやめられないとしても、それは決して意志が弱いからでもなければ、気合が足りないからでもありません。
もちろん、根性がないからでもありません。
というのも、「メンズエステ通いをやめようとしてもやめられない」時点で、大なり小なりメンズエステに「依存」してしまっている可能性が高いと思いますが、依存という問題は、意志や気合や根性でどうにかなる問題ではないんですね。
まずそれを理解していただきたいと思います。
意志や気合や根性でやめられたら、誰も苦労しないんです。
それが依存というものです。
「依存」と書くと、「そんな大げさな…」と思ってしまうかもしれませんが、これはそんなに重く受け止めないでください。
なぜなら、多かれ少なかれ、私たちは何かに依存して生きていたりするものです。
たとえば、「タバコがやめられないんだよな、つい吸ってしまうんだよな」という人はニコチン依存の可能性がありますし、「仕事のあとのいっぱいのビールがどうしてもやめられないんだ」という人はアルコール依存の可能性があります。
これを言うと、「いやいや、タバコもお酒も嗜む程度だから。依存してるわけじゃないんだよ」と思う人もいますが、「今すぐタバコもお酒もやめてください」と言われて、それができないとすれば、広義では十分に「依存」と言えます。
ところが、そういう”依存症”の人たちだって、まあ普通に日常生活も送れているわけですし、仕事にも普通に行けて、休日はそれなりに趣味も満喫できていたりするかもしれません。
なので、「依存」しているからといって、「マジでやべー、俺依存症だわ、人生詰んだ」なんて考える必要は全くないのです。
たとえば、スマホが手放せない人をスマホ依存などと呼んだりもしますが、そういう小さいものも含めると、全く何にも依存していない人というのは、おそらく存在しないと思います。
人間なんて、みんなそのようなものなんです。
それで、何が言いたいかというと、もしあなたが「メンズエステ通いがやめられない」のであれば、メンズエステに依存していると考えるのが自然だということです。
「やめたくてもやめれられない」という症状こそが、他でもなく依存していることを表す症状だからです。
そして、依存症というものは、意志や我慢などの精神論や根性論では絶対に良くならないんですね。
禁煙できない人も、禁酒できない人も、意志が弱いからでもなければ根性がないからでもないんです。
むしろ、仕事の場面では意志の力や根性をグイグイと発揮して、むずかしい問題を片っ端から決断して片付けていくような頼もしい男性でも、「お酒がやめられない」とか「タバコがやめられない」という問題に悩んでいる人は数え切れないほどいます。
もちろん、その中には「メンズエステがやめられない」と悩んでいる男性もいることでしょう(笑)。
いずれにせよ、依存というものは、意志の力や根性でどうにかなるものではありません。
そもそも、意志の力や根性でやめることができるくらいなら、ここまで悩んでいないはずですからね。
なので、もしあなたが「メンズエステ通いがやめられない」と悩んでいたとしても、それは決してあなたの意志が弱いからでもなければ、根性がないからでもありません。
そこは安心してください。
むしろ、意志の力や根性をアテにしているから、いつまでたってもメンズエステ通いがやめられないんです。
意志の力や根性ではどうにもならない問題を、性懲りもなく意志の力や根性で解決しようとするから、ちっとも状況が良くならないのです。
そのことを理解していただきたいと思います。
依存を克服する上で大事なのは、意志や我慢などの根性論や精神論ではなく、「科学的なアプローチ」なのです。
そもそも、依存症とは「脳」や「心」の問題です。
意志や我慢などを司るのが「脳」や「心」なんです。
意志や我慢の大元である脳や心に問題が生じている以上、それを意志や我慢でどうにかしようとすること自体、矛盾しています。
どこまでいっても、脳や心に働きかける「科学的なアプローチ」を用いなければ、依存を克服することはできないんです。
逆に言えば、脳や心に働きかける「科学的なアプローチ」を学び、それを実践していくことができれば、誰にでも、もちろんあなたにでもメンズエステ依存を克服していくことができるのです。
何を隠そう、この私自身、メンズエステに深く依存していた過去を持ちます。
私ほど重度にメンズエステに依存していた人を、まず見たことがないくらいです。
お恥ずかしい限りですが、私は6年間で2200万円のお金をメンズエステに溶かしてしまいました(笑)。
2200万円ものお金を溶かしても、なおやめられないほどにメンズエステに依存していたような私でも、「科学的なアプローチ」を実践することで、それまでの自分が嘘のように、メンズエステに足が向かなくなりました。
今ではメンズエステ依存を完全に克服し、メンズエステに全く行かなくなって2年が経ちますし、メンズエステに行こうなんて気持ちはもはや1ミリも湧きません。
文字通り、完全にメンズエステ依存を克服することができたのです。
それも全ては、「科学的なアプローチ」を実践したことに尽きます。
それ以上でもそれ以下でもありません。
何が言いたいかというと、私ほど重度にメンズエステに依存していた人間でも、メンズエステ通いを完全にやめることができたんです。
そんな私にできて、あなたにできない理由などどこにも無いはずです。
あなたがいくらメンズエステ通いがやめられないからといって、さすがに私ほど酷い状況ではないんじゃないでしょうか?
2200万円ものお金を溶かすくらいにメンズエステに依存されていますか?
おそらく、そこまででは無いはずです。
だとすれば、あなただってメンズエステ通いをやめることは必ずできます。
とはいえ、ただ単に「やめる」と”決意”するだけでは不十分です。
何度も書いたように、メンズエステ依存を克服するためには「科学的なアプローチ」を学び、それを実践することです。
メンズエステ依存の前では、我慢だとか意志だとか根性だとか決意だとか、そういう科学的じゃないものは全くの無力です。
どこまでいっても、「科学的なアプローチ」を学ばなくてはなりません。
では、どうすればメンズエステ依存を克服するための「科学的なアプローチ」を学べるかということですが、これはもう、私のこのブログを参考にしていただくと良いと思います。
このブログでは、メンズエステ依存を克服するために何をすべきなのか、そのあたりを科学的な知見を交えながら発信しています。
なので、このブログの情報を学ぶということが、「科学的なアプローチ」を学ぶということにそのまま繋がっていきます。
あとは、私が発行する「無料メールセラピー」を受講するのも一つの手です。
無料メールセラピーでは、あなたがメンズエステ依存を克服するためにすべき事を、よりピンポイントに示しながら、科学的なアプローチとともにご紹介しています。
このブログもメールセラピーも、私の経験と知見を存分に詰め込んだつもりなので、もしよろしければ、こういった環境を活用してみてください。
以上です。
今日もありがとうございました。
ーヒデ