管理人の仲村ヒデキです。
あなたがもしメンズエステ通いにハマりこんでいて、「メンズエステに通う習慣をやめたい!」と考えているなら、「暇」や「退屈」を恐れないことが大事です。
あなたに聞きますが、もしかしたらあなたは暇な時間や退屈な時間を過ごすのは苦手ではありませんか?
過去の私もそうだったのですが、暇な時間や退屈な時間を否定する人ほど、メンズエステ通いにハマりやすい傾向にあります。
休日、何も予定がない日なんかは、
「暇だ、退屈だ。とにかく何かしないと・・・!」
と、まるで何かにせき立てられるようにスマホをいじり始め、気づけばメンズエステのサイトを物色してしまい、ムラムラしてきてメンズエステを予約してしまう。
まさに過去の私がそういう状態でした。
もしかしたらあなたも、今の話にピンと来る部分があったのではないでしょうか?
こうなってしまうのは結局、暇な時間や退屈な時間をどこか否定的に見ている節があるからだと思います。
「暇な時間や退屈な時間=悪」という思い込みがあるからこそ、暇や退屈が訪れるたびに「何かしないと」という精神状況になり、手っ取り早く時間を潰せるメンズエステなどの娯楽に足が向いてしまうのです。
その「時間潰し」の対象がメンズエステに向いてしまう人もいれば、風俗に向いてしまう人もいれば、パチンコに向いてしまう人もいます。
いずれにせよ、そういう人ほど、それらの娯楽に「依存」しやすいというのが、私のこれまでの経験から断言できることです。
しかし、ここであなたに知っていただきたいのは、暇や退屈というのは決して悪ではないということです。
なぜなら、暇や退屈でいられるということ自体が、幸せである証拠だからです。
たとえば、原始時代のように、その日の食事が得られるかも分からないような時代に生きていれば、暇や退屈などはあり得ません。
食料を確保するために、必死で動き回らないといけないでしょう。
ところが今の私たちは、コンビニやスーパーに行けばワンコインでおにぎりやパンなどの食料をいつでも簡単に買えてしまう時代に生きています。
原始時代のように、その日の食料を求めてあくせくと動き続ける必要なんてないのです。
また、常に猛獣や外敵から命を狙われているという状況も、現代ではありえません。
もしあなたが、その日の食料さえ定かではなく、常に猛獣や外敵から命を狙われるような時代に生まれていたとすれば、暇や退屈なんて起こるわけがないのです。
それを考えると、今あなたが暇や退屈でいられるということは、「何にも困っていない」ということの裏返しでもあるんです。
ですから、暇や退屈でいられるという時点で、それは「幸せ」な状態だと考えることもできそうじゃないですか?
暇や退屈というのは、決して悪ではありません。
暇や退屈でどうしようもなくて、ネットフリックスやアニメを見て1日中ゴロゴロして過ごしてしまった、なんて日があっても別にいいじゃないですか。
むしろ暇や退屈を感じられるくらい、平和で満ち足りた日々を過ごすことができているなんて、最高なことだと思いませんか?
食べるものにも困らず、命を脅かされることもない平和な日々を過ごしているからこそ、暇も退屈も感じられるんです。
そもそも、メンズエステに行ってしまって2万も3万もドブに捨てて後悔することに比べたら、他のどんな行為も(1日中ゴロゴロしていようが)むしろプラスになると考えるべきです。
たとえ本当に1日中ゴロゴロして過ごしても、身体を休めることにはつながりますし、映画や本などを読んで過ごせば英気を養うこともできますよね。
メンズエステに行ってお金と時間と体力を浪費するよりも、あらゆる意味でよっぽどプラスになります。
というわけで、もしこの先、あなたがまた暇や退屈を感じるような場面がまた訪れたら、このように考えるようにしてみてください。
「暇や退屈なのは平和な世界に住んでいる証拠だ」
と。
そして、その暇や退屈を積極的に味わうようにしてみてはいかがでしょうか?
それでもどうしても暇や退屈に我慢できないなら、スマホでネットフリックスを見たり、電子版の漫画を買って読んだりして1日中ゴロゴロして過ごしても全く問題ないんです。
ただ、1日中ゴロゴロ過ごすといっても、スマホでメンズエステのサイトを覗くのだけはやめてくださいね。
以下の記事にも書いてあるように、メンズエステに行きたいという欲求に一度でも火が点いたら、それを抑えるのは不可能に近いからです。
ですので、上の記事に書いてあるように、メンズエステのサイトを物理的に見れない設定をスマホにしておきましょう。
そういう環境を整えた上で、暇や退屈を感じたら、あとはスマホを見るなり、ゴロゴロするなりしてその暇や退屈を味わうようにしてみればいいと思います。
さっきも書きましたが、メンズエステに行くこと以外は、どんなことでもあなたにとってプラスになります。
映画を見たり漫画を見たりしてゴロゴロ過ごしても、メンズエステに行ってしまうよりはよっぽど良いことなのです。
そういう考えを持つことが、メンズエステ通いをやめるためには大切になってくるという話でした。
以上です。
ーヒデ